京都日産と地元企業がコラボレーション“京都らしさ”感じるオリジナル限定車 発表会開催

「和」をコンセプトとした塗料“WANOiRO”を使用し塗装を施した限定車が登場

弊社は、10月4日(金)に、京都日産 南店 ショールームにてオリジナル限定車「WANOiRO」プレス発表会を開催。
京の地に根ざす自動車小売業の京都日産、自動車架装業のオートワークス京都、塗料卸売業の福住商店の3社が協同し、日本の自然や文化からインスピレーションを得たオリジナル限定車を発売。地域貢献と活性化を図る。発表会では、3社の代表、京都日産 中村正人社長、オートワークス京都 内海嘉則社長、福住商店 松下明史社長が出席。

1778年創業の福住商店が取り扱う「和」をコンセプトとした塗料“WANOiRO”を日産の人気車種ノート、日産サクラ、ルークスのドアミラーなどに差し色の塗装を施したオリジナル限定車。源氏物語に登場する藤壺のような高貴な藤の色をイメージした色や、京の町家を思わせる煤竹といった日本の伝統色が使用されており、美しく繊細なみやびなカラーがオートワークス京都の塗料技術により、美しく表現されます。

弊社新車26店舗では、限定車の細部までじっくりとご覧いただけます。
この機会に、ぜひお越しください。

商品ラインアップ

【薄藤(うすふじ)】 〈ノート〉

紫式部の源氏物語に登場する「藤壺」「紫の上」のような
高貴で美しく上品な藤の花をイメージした色です。

【煤竹(すすたけ)】 〈ノート〉

赤みが取れた煤けた茶色で、長い年月にわたり囲炉裏やかまどの煙などで燻された色です。
京都の町家をイメージしています。

【柑子(こうじ)】 〈日産サクラ、ルークス〉 

平安宮内裏の紫宸殿の前庭に植えられている「左近の桜、右近の橘」をイメージした色です。
※柑子とは、古くから日本で栽培されていたミカンの一種で、橘の変種。

【深桜(こきさくら)】〈日産サクラ、ルークス〉

春の早朝、曙色の光に染まる桜の色をイメージした、明るい灰みの赤紫系の色です。