「思い出のランドセルギフト」発表イベント 開催

京都日産自動車株式会社は、公益財団法人ジョイセフが実施する国際支援活動「思い出のランドセルギフト」に賛同し、支援活動を開始いたしました。本レポートでは京都日産南店ショールームで行われた発表イベントの様子をご紹介いたします。

発表イベントの様子

発表イベントには、損害保険ジャパン株式会社京滋自動車営業部 部長 道下健太郎氏、公益財団法人ジョイセフ パートナーシップグループ・ディレクター 小野美智代氏、京都日産自動車株式会社 代表取締役社長 中村正人が登壇しました。

まず初めに、損害保険ジャパン株式会社、京都日産自動車株式会社、公益財団法人ジョイセフの代表より挨拶がありました。

挨拶:損害保険ジャパン株式会社 京滋自動車営業部部長 道下健太郎氏

道下部長は、「本日はご挨拶の機会をいただきありがとうございます。日頃、中村社長とコミュニケーションを取らせていただいて常々感じておりましたのは、京都日産様の「地域社会に貢献したい」という想いです。その熱い想いは、私たちの企業理念である「安心安全な社会づくり」とリンクする部分が多く、何かできることはないかと思っていた中、ジョイセフ様の「思い出のランドセルギフト」という大変意義深い取り組みに出会うことができました。

京都日産様にご提案したところ、「ぜひ参加したい」というご回答をいただき、今回のプロジェクトの立ち上げに至りました。力強く推進の旗振りをしてくださった京都日産様、長年この活動の礎を築いていたジョイセフ様に敬意と感謝を申し上げます。この取り組みを通じて、日本の子どもたちの大切なランドセルがアフガニスタンの子どもたちに渡り、京都から共感の輪が世界に広がっていくことを心から願っております。

私たちは今後も保険事業だけでなく、地域社会への貢献活動にも真摯に取り組んでいきたいです。」と感謝と今後の地域貢献への姿勢を述べました。

挨拶:京都日産自動車株式会社 代表取締役社長 中村正人

中村正人は、「本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。京都日産では、2024年に「京都日産の各々の店舗が地域から愛される店舗になりたい」という想いで「京都日産の地域とつながり隊」というプロジェクトをスタートしました。これまでは、脱炭素化やエネルギーマネージメント、観光・過疎化への対策など地域課題の解決に取り組んできました。今回、ジョイセフ様の活動を損害保険ジャパン様から紹介いただき、ぜひやりたいと思い参画しました。

本取り組みの目的は、ランドセルを海外で再活用するというSDGsの推進と、子どもたちが世界と繋がることで良い気付きのきっかけをつくること。また、普段接触のない地域のお客様との接触の機会となること。今回送料・関税の2,500円はお客さまにご負担いただきますが、その代わりにその額以上のクーポン券をお渡ししたいと思っています。最後に、アフガニスタンの子どもたちとは今後直接の接点はないかもしれませんが、顔を知らない方へでも何かいいことをするのは、その子にとっても弊社の従業員にとってもいい思い出となります。

今後も「地域とつながり隊」の活動を通して、京都に何らかの関わりができることを続けていきたいと思っております。」と京都日産での新たな試みへの意気込みを述べました。

挨拶:公益財団法人ジョイセフ パートナーシップグループ・ディレクター 小野美智代氏

小野様は、「この度はこのような機会をいただき本当にありがとうございます。私たちジョイセフは日本で58年前に生まれたNGO団体です。日本は1950年代初頭頃、家計の貧しさから安全ではない自己流の中絶を試みて多くの女性が命を落としました。そこから女性と赤ちゃんの命を救おうという活動が日本中に広がりました。この日本の経験を途上国に活かしてほしいとユニセフやWHOから要請があり、ジョイセフが立ち上がりました。

現在支援しているアフガニスタンは、世界で最も女性と赤ちゃんが亡くなっている国の1つです。

2021年に発足したタリバン政権が、女の子の教育の機会を制限するなど厳しい状況にあります。ジョイセフは、全員女性で運営するクリニックを支援しています。アフガニスタンでは、女性が家族以外の男性に肌を見せることができない慣習があり、男性医師による診察を受けられないケースも少なくありません。だから医療の現場で女性スタッフが内診することが非常に大切で、それが命と健康を守ることに繋がっています。

また、ジョイセフは20年間で30万個以上のランドセルを寄付しています。ランドセルは女の子が学校へ通うきっかけとなり、読み書きや自分の健康を守る知識を学ぶ第一歩になります。こうして京都日産様や損害保険ジャパン様のような企業の皆さまと連携することによって、リーチが広がっていくことは大変ありがたく誇らしく思っております。ぜひともご支援お願いいたします。」と、ジョイセフの想いと感謝の意を述べました。

各代表の挨拶の後、ランドセルの寄贈セレモニーが行われました。

京都日産自動車株式会社 中村正人からジョイセフ 小野氏へ最初のランドセルが手渡されると、会場はあたたかい拍手に包まれました。

その後のフォトセッションには損害保険ジャパン株式会社のキャラクター「ジャパンダ」も駆けつけ、和やかな雰囲気でセレモニーが終了しました。

京都日産各店舗でのランドセルの寄贈受付は2月12日より開始しております。詳しくは店舗スタッフまでお声がけください。