京都府地球温暖化防止活動推進センター主催による環境イベントにて、
電気自動車(日産アリア・日産リーフ・日産サクラ)の試乗会を実施いたしました。
日産サクラによる給電デモンストレーションやニチコン株式会社によるV2H・V2Lの展示を行い、ご来場いただいた多くの方に興味をお持ちいただけました。
※V2Hとは「Vehicle to Home」の略称です。電気自動車やプラグインハイブリッド車のバッテリーに貯めている電力を、自宅で使えるようにする機器のことをV2Hといいます。
※V2Lとは「Vehicle to Load」の略称です。電気自動車やプラグインハイブリッド車のバッテリーに貯めている電力を、家電等で使えるようにする機器のことをV2Lといいます。
試乗された約半数の方が、電気自動車3車種の乗り比べをされ、特に日産サクラから日産リーフ、日産アリアに試乗された方は日産サクラの静かさや加速に驚かれていました。
日産アリアは、その装備の性能に圧倒され、高評価をいただきました。
試乗を通じて、各車種の特長を実感し、自分に最適な車種を具体的にイメージすることができたとの声が寄せられました。また試乗された方の多くが「もっと電気自動車の走りを体感したい」と希望され、弊社南店で実施している特別な試乗体験「HELLO NISSAN」への関心が高まる機会となりました。
このような機会を通じて、より多くの方にEVの魅力を知っていただければと考えています。